誰も取り残さない社会、誰にでも手を差し伸べる社会へ

ヤングケアラーの経験を活かす
高校生の頃に父親のアルコール依存症が進行、家が安心できる場所ではなくなりました。父親の収入をあてにすることはできなくなり、大学を卒業し就職すると、給料の大半を母親に渡しました。また力の強い父親を母親が世話することが困難なため父親の世話は主に私が担っていました。
様々な経験から、色んな思いを抱えています。しかし、それは私だけではありません。
若さから知識もなく、ただただ働くことしかできず困っていた時に欲したのは、 社会的弱者やその家族のサポートや、また自分一人で悩まずにいられる知識と場所でした。
サポートの充実や周知が大和市に必要です。孤立・孤独を誰もが感じることない街づくりに取り組みたいと思います。
子育て中の二児のパパ
子育てに現在進行形で取り組むいち消費者、市⺠目線で子育て問題を取り上げ、大和市にストレスを感じることなく住み続けるために以下のことを提案します。
- 出産一時金の増額
- 小中学校の給食費無償化
- おむつ無償化
- 公園整備・遊具の充実
- 既存施設の利用の見直し
- 治安の改善を図る


ダンスを通じた世代間交流を活して
中学生時代からHIPHOPやストリートでダンスを楽しんでいます。そのため、ダンスを通じた10代や20代の友人も多くいます。
彼らの中には政治に無関心でいる人も少なくありません。 多分、それは「平和な国で暮らしている」、ということに気がついていないからだと感じています。
しかし、ロシアとウクライナは戦争中と連日ニュースは流れています。おかしいですよね。 日本だってこの先「何が起こるか分からない!」 もっと次の世代、僕らの世代が政治にも関心をもってもらう必要があります。
大和市の選挙投票率を指針にして、若者世代の政治や街づくりでの参加を促していきたいと考えます。身近な若い友人の声を聞きながら、積極的に参加できる仕組みを共に考えていきたいと思います。